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教育・研修制度

教育・研修制度

職員の行動指針

くびき社会事業協会は、サービスの提供において「安心」、「尊厳」、「笑顔」を大切にしています。また、職員行動指針を定めています。
 
 
 □職員の行動指針 
 
いい風・いい汗・いい絆

  • すがすがしい風を届けて、利用者、家族を励まします
  • 新しい風を起こして、職場と地域を元気にします
  • 一生懸命・汗して励み、利用者、家族に尽くします
  • 人として、日々、爽やかな汗を流し、社会に貢献します
  • 絆を太く、強くして、利用者、家族を支えます
  • 絆を大切に、手をつなぎ地域と共に歩みます
 

1.人材育成の考え方

自己研鑽の心構えを喚起しつつ、可能な限り研鑽、研修の機会を提供し、豊かな人間性と専門的な知識、技術を培う教育研修を計画的かつ効果的に行う。
「やる気のある」、「努力する」、「求められる職務ができる」職員の育成を目指す。

2.当年度の取り組み

(1)研修成果のフィードバック
  • 外部派遣研修の受講後に内部職員への伝達講習等の機会を確保し、更なる成果につなげます。
(2)研修システムの検証
  • 職場内研修の拡充と職場外(派遣)研修の再検証 
・・・ステップアップ、スキルアップに向けた研修とボランティア活動の推奨
(3)研修教材の見直し(再整備)

3.その他

(1)自己研鑽(資格取得への支援)
  • 介護福祉士、介護支援専門員、社会福祉士、社会福祉主事の資格取得を支援しています。
  • 主な支援(助成):介護福祉士〈実務者研修受講料70,000円〉、介護支援専門員〈実務研修受講料及び受講旅費100,000円〉 *いずれも限度額です。

研修・教育‐‐‐学びへのチャンスメイク

 くびき社会事業協会は、連携(コミュニケーション)、知識・技能、発想・企画を大切に考え、多様な教育・研修の機会を用意してます。

  • ステップアップ研修
    -経験年数、職務に応じて必要なことを学び、仲間と想いを共有する研修
  • 職種別研修
    -専門職ごとに必要なスキルを高める研修
  • 施設・事業所内研修
    -施設・事業所の特性に合わせた研修
  • スキルアップ研修(課題別研修)
    -施設・事業所での勤務には欠かせない認知症などを理解する研修

 さらに、それぞれの職場内においても上司・先輩が面接(相談)の上で、現在の力に応じた業務を定め、次のステップに向けて教育をしていきます。例えば、介護現場では、1か月、3か月、6か月と習熟度を勘案しながら夜勤業務へと進めます。
  
 また、働きやすい、働ける職場環境への対応として、子育て支援(短時間勤務、扶養手当など)にあたっています。高齢者には柔軟な短時間勤務や業務の提案で働きの場を、共生社会のもと障害者の雇用にも取り組み、社会とつながりのある暮らしを提供したいと考えます。
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