雨が降ろうが風が吹こうが、室内でやる分には天候は関係ない。
整えるのは体調だけ。
というわけで、今年も行われました。
ユニットによる熱き戦い。
かりんは紅組、けやきは白組と染まり、”今年はうちが優勝だ!”と息巻いて対峙する両軍。
残念ながら私は参じることが出来なかったが、写真から少しでも熱意を感じて頂ければ幸いだ。
雌雄を決する競技は次のとおり。
①紅白玉入れ
②輪送り
③パン取り競争(パンが食べられない方はゼリー)
紅白玉入れでは最初の競技ということもあって凄まじい熱気に!
少しでも距離を稼ごうと、前のめりになる方が続出。
転倒も心配しつつ、この競技を掌中に収めたのは紅組。
まずは一歩リードを奪った。
比べて輪送りでは状況が一変。
放射的だった熱気も一列に整頓され、普段は行わない動きに悪戦苦闘。
相手より先にと気持ちははやるが、なかなか受け渡せない展開に応援する声が次第に大きくなる。
このもどかしい展開はそのまま結果へと結びつき、両軍一勝一敗で決着した。
パン取り競争は短期決戦!
我先にと特攻しパンをつかみ駆け抜ける選手の方々。
この試合でも、力の拮抗を証明するかのようにほとんど差がつかなかったものの、若干紅組が多く点を獲得した。
以上、およそ1時間の中で3つの競技を競い合い、2018年にこの運動会を制したのは…、
☆ 紅 組 ☆
でした。 紅組の皆さん、おめでとうございます♪
白組の皆さんも鬼気迫る熱気で大健闘いたしました。準優勝おめでとうございます♪